移動の風景

鉄塔を目標に散策することで、近いけれど訪れたことのない場所を知ることができます。 その過程で思わぬ発見の副産物があるかもしれません。

思わず目があってしまいました。 少し遠くに散策していたときです。 気が付いてびっくり、そして思わず笑ってしまいました。

自宅から数ｋｍから１０ｋｍくらいのところに用事があるとき行きは電車を利用、帰りは歩いて帰ることがあります。GPS搭載のスマホの地図機能で初めて通る道もほとんど迷子になることなく歩くことができます。

大阪に訪れたときに気が付きました。駅ホームに設置されている椅子の向きが電車の進行方向と同じ方向に1列、縦並びになっていました。

国内の移動、特に飛行機では、フェイスタオルを４回折りたたんだ１６折りにして枕にし、首とシートの隙間をうめて寝ています。何も無いよりも楽な状態で、目的地に到着できています。

夜８時くらい。会社から自宅へ車で帰る途中のことです。 一頭の鹿が道路の行く手をふさいでいました。

１年間新聞配達をしていたことがあります。毎日同じ配達を行う新聞配達で、自然と無駄なく早く配れるように小さな試行錯誤を繰り返します。